通り雨

何かと忙しい理系院生の日記

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旅行記 2005春:7-3月20日(4)

3月20日だけで4回目。長いんですがもう少し書きます。
さて、出雲横田から木次線に乗って備後落合へ。

最終の備後落合行きは出雲横田始発なので仕方なく出雲横田で1時間待ち。出雲横田の様子は前回書きましたね。


・3段スイッチバック
出雲坂根~三井野原間にある。スイッチバックというのは方向転換するために進行方向が全く逆になること。スイッチバック自体は珍しくない。東武野田線の柏駅なんかがそんな構造になっている。以前は千葉駅もそうでしたね。

ただ、ここの珍しさは、駅と駅の間にスイッチバックがあること。
この区間は落差がすごい。開業当時ここは非常に難所だったようだ。登れないから。で、上り坂をいかに緩くするかということで、作られたようだ。形的にはアルファベットの「Z」を裏返したような感じ。

起点の出雲坂根駅にも面白いものが。
この駅、湧き水がわいています。「延命の水」というそうで、わざわざ汲みに来る人もいるんだそうだ。停車時間が長時間(10分近い)なので俺も水を汲んだ。

出雲坂根で最初のスイッチバックを終え上っていく。
程なくしてスイッチバックに到着。運転士が前から後ろへ移動していく。珍しい光景だ。あ、乗客は俺と、出雲坂根からわざわざスイッチバックだけのために乗ってきたおじさんの2人。人気もあまり無い。

山をどんどん登っていく。横には奥出雲おろちループというループ橋が。ぐるぐるとループを作って、高度を稼いでいる。道路でもこんな状況なのだが、その横を鉄道が登っていくんだからなぁ。

三井野原に近づくと雪がかなり積もっている。40cmぐらいはあるだろうか。三井野原はJR西日本最高地点にある駅。また、駅前にスキー場があるぐらいなので、冬場は賑わうのだろう。ただ、スキー場はもう閉鎖されていた。

・備後落合
終点備後落合は木次線・芸備線の乗換駅。ただし、無人駅。ブラインドが落とされたままの窓口はなんとも切ない。
木次線3往復、芸備線広島方面7往復、同新見方面3往復ととんでもない本数。ここで1時間の待ち合わせで新見方面へ乗り継ぐ。今日はレアな列車ばかり乗ってるな。
駅前の国道はそこそこ車が走っている。この駅には人がいないというのに。駅前には人家が数軒。それと川と国道。昔はいっぱい鉄道が来たんだろうけど(線路の本数がコレだけの駅にしては非常に多いのだ)、今はもう。
廃止されないことを祈るばかりだ。

備後落合で日が暮れ、18:56の新見行きに乗ったが車内ではうとうと。乗客は木次線より多く、途中東城からは人も乗ってくる。終点新見で伯備線に乗り換えて岡山へ。伯備線は陰陽連絡線としては初の電化を果たした路線で、特急も走る。乗客も多くなってきた。備中高梁とか倉敷とか降りても大丈夫だったんだろうけど、宿泊先が決まってなかったので、とりあえず岡山まで乗車。岡山でこの日は泊まった。
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